VIRtechフィルムは、2012年NEDOが主催する『循環社会構築型光触媒産業創成プロジェクト』のもと、

東京大学先端科学技術センターでの研究結果に基いて開発された製品です。

新型コロナウイルスが流行するずっと前からこのテクノロジーは存在し、実用化され続けています


本製品に採用されている抗ウイルス成分が、新型コロナウイルスにも効果がある事が、東京工業大学によって証明されました

可視光応答形光触媒による新型コロナウイルス不活化を確認             公開日 2020.11.13

東京工業大学(物質理工学院 材料系 宮内雅浩教授)、奈良県立医科大学(微生物感染症学講座 中野竜一准教授)、神奈川県立産業技術総合研究所(研究開発部 抗菌・抗ウイルス研究グループ)の研究グループは世界で初めて可視光応答形光触媒材料(CuxO/TiO2)による新型コロナウイルスの不活化を確認しました。その不活化条件を実験的に明示することにより、光触媒による抗ウイルス効果を学問的に示しました。

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プレスリリース 可視光応答型光触媒による新型コロナウイルス不活化を確認
国立法人東京工業大学、公立大学法人奈良県立医科大学、神奈川県立産業技術総合研究所による合同プレスリリースです。
ニュースリリース 可視光応答形光触媒による新型コロナウイルス不活化を確認.pdf
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なぜ、2時間で99.9%のウイルスが失活化するのでしょうか

なぜ、半永久的に効果が続くのでしょうか?




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